ほぼ日刊アトリエＭアーキテクツのe静岡建築日記

ついに因縁の対決の実現ですね。
WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助選手と、
WBC同級3位・WBA同級1位の亀田興毅選手による
タイトルマッチが11月29日(日)に
さいたまスーパーアリーナで開催されることになりました。

ここ2ヶ月の間、絡みの多かった私としましては(笑)
ここは、内藤さんに頑張っていただきたいところです。

記者会見で、久しぶりにビックマウスを披露した亀田選手、
キャリアが勝つか、若さが勝つか、
どっちが勝つにしても、背負った者の重みが
勝敗の分かれ目のような気がします。

しかし、35歳と22歳はちょうど一回りの年齢差…>_<…
やはりここは年の功、頑張っていただきたいですね。

ご実家への恩返しリフォームも、
多少なりとも、お力にならないかしら・・・。
こんな写真じゃなぁ・・・m(_ _)m

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次回放送の大改造！！劇的ビフォーアフターは、
10月11日(日)19：00〜・秋の2時間スペシャル。
http://asahi.co.jp/beforeafter/

3年振りの登場となりますが、
そのタイトルが番組HPで発表されました。
『カニ歩きで玄関に入る家』…>_<…

う〜ん、何ともインパクトのあるタイトルですが、
まさに、その通り、そのものズバリ。

それは、住まいが○○であるため、
○○から出入りする必要があるため・・・・・。
放映までの種明かしは、当然御法度のため
内容は明かせませんm(_ _)m

内藤大助選手の無名ボクサー時代を支えてくれた
奥様のご両親に恩返しをしたいという
思いを届けるリフォーム。

本来のリフォームにプラスされたもう一つの思い。
それを、うまく実現できたのではないか、
とは思いますが、
果たして、その結末は。

そして休み無し、お盆無しで作業をおこない、
現場で奮闘してくれた泉谷工務店の大工さんたちは、
このシルバーウィーク、南の島でゆっくりと休暇とのこと。
どうもご苦労さまでした。

今度は、本来の私の仕事で(苦笑)
また、よろしくお願いいたします。

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新橋ガード下といえば、
サラリーマンの味方、一杯飲み屋が目白押し。
しかしながら、洒落たバーやレストランも
意外に多いことに、驚きました。
しかも、それが長〜く続くガード下に延々と。





そんな洒落たお店が、BANGKOK KITCHEN。
http://r.gnavi.co.jp/g900501/menu1.htm
本場のタイ料理が、
リーズナブルな価格でいただけるとあって、
店内は、女性同士というお客が多い中、
週末に、男お二人様(苦笑)

ここは、日本ルナファーザー・福与部長のご紹介のお店。
パンチの効いた香辛料が、
程よく胃袋を刺激して、
ご推薦の料理を、どれも美味しくいただけました。

まずは、タイのスタンダード、シンハービールで乾杯。
柔らかい口当たりの飲みやすさ。
続いて、エビの生春巻き、
ニンニクと生胡椒の海老の姿揚げ、
空芯菜とニンニクのオイスターソース、
最後のトムヤムクンは、絶品でございました。














さて、今回のリフォームにも使用しております
ルナファーザーというドイツ製の紙クロス。
http://www.runafaser.co.jp/
この紙クロスは、その上にペンキ塗りすることが
基本となる素材で、以後のメンテナンスは
ペンキを塗り重ねていきます。
そうすると、さらにペンキの厚みが増して、
漆喰風の風合いが出て参ります。

私の仕上げの定番でありますが、
今回は、このペンキにホタテ貝の粉を混ぜた
ホタテペイントを使用しております。
これにより、塗装でありながら
漆喰よりも高い調湿性、消臭性、そして抗菌・防虫効果
の高い壁を創り出すことができます。

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え〜、反感を買うことを承知の
ブログでございますm(_ _)m

今回のリフォームで多用しました信州赤松材。
そのご協力をいただきました
征矢野建材の中島専務より、
今朝、山で採ってきましたと
渡されました新聞紙の包み紙。

それを開けてみると・・・！！！
な、なんと、そこには、今まで見たこともないような
大きな・ま・つ・た・け・・・ヽ(^0^)ノ

しかも、もぎたての長野・松本産もの。
いや、生まれて初めて・・・とは言いませんが、
これほどの大きさの国産松茸を3本も。
いや、どうもありがとうございます。

聞くところによると、専務の秘密の場所から
採取されたとか。
ここは、門外不出だそうですが・・・。
そりゃ、そうだ(笑)

家人は、土鍋でガス炊きということが多いのですが、
ここは土鍋でじっくり、松茸ご飯に変身させまして、
竹の器に、竹箸という何とも風流なうつわで、
香りと味を五感で楽しみながら、
家族一同で、じっくりといただきましたm(_ _)m

この竹の器は、『里山de遊び隊』の活動で、
家人と三男が製作した代物です。

何とも、贅沢なうたげでございました。
あ〜、反感買っちゃったなぁ…>_<…





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静岡おやこ劇場の9月例会は、家族全員で、
劇団仲間公演による『カモメに飛ぶことを教えた猫』
途中休憩を入れた2時間5分の上映時間の作品。
http://www.gekidan-nakama.com/index.html

海に漂う黒い呪い・原油にまみれた
1匹の瀕死カモメが、とある港町に辿り着き、
そこで出会った黒猫のゾルバに3つの願いを託す。

・私の産む卵を決して食べない。
・卵の面倒を見て、卵をかえす。
・生まれたヒナに、飛ぶことを教える。

そして、港に住む猫の長老・大佐、その秘書、
博士、向かい風によって育てられ、
卵を狙う野良猫、ネズミからの魔の手。

やがて、ヒナから成長した
カモメ・フォルトゥナータ(幸運の者)は、
果たして、無事に飛び立つことができるのか・・・・・。

大海原のカモメのシーンから始まる物語は、
抜群の導入シーンから引き込まれていきます。
廃棄された原油による発端が、環境問題を、
猫と違う姿をしたカモメが、混沌とした社会生活を、
約束を守る姿が、社会に忘れかけられた信義を、
調べることの代名詞・百科事典という知識の存在・・・。

現代社会のひずみや変化に、
つい、思考が結びついてしまうほど
大人にとっては、考えさせられる作品でした。
また、子供たちにとっても、笑いや歓声の上がる
ハラハラした展開でした。
私は、舞台装置の背景が、とても良くできていて
建築的な目から、気に入ってしまいました(笑)

これまで、おやこ劇場での劇団仲間の作品は、
その評価が高く、
『森は生きている』、『ふたりのイーダ』をすでに観劇。
劇団員の質の高さ、構成の巧みさ、
そして、何よりも作品の良さが際だちます。

こうした観劇を通して、
子供たちが、様々なことを感じ取ってくれたらと思います。
今回は、スノーパラダイスの説明で長男が、
観劇終了後に団員の方々へのプレゼント贈呈で次男が、
それぞれステージに上がり、別の意味でも、興味津々。





皆さんも、静岡おやこ劇場に、
是非、ご参加くださいませ。
http://www.shizuokaoyako.org/

私は、といいますと、
予告編見ましたよ〜とか、今度ですねぇ〜とか、
知り合いの方々に、突っ込まれました(笑)
こちらも、別の意味での作品紹介ですね。

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先日の日曜日、
静岡の静岡ガスエネリアショールームで
おこなわれましたトヨタホーム東海・住まいセミナー。

4０余名の参加者があり、
盛況の内に終えることができました。
関係者の方々に、御礼申し上げます。

2時間という長丁場でしたので、
途中休憩を挟んで、
第一部はリフォーム、第二部は新築に分けて、
それぞれの視点から住まいのアドバイスを
私の設計した住まいを元に
映像にておこないました。

営業マンの設計研修を通じて、
はや10年以上のお付き合いをしております
トヨタホーム東海・静岡支店の皆さま。

私の設計目線は、すべて伝授していますので、
クレームがありましたら、私が受けることに・・・
とまで、言ってしまいましたが(苦笑)
それだけの人材が育っております。

終了後は、トヨタホーム本社の方と
今後おこなう予定の大阪、仙台での
セミナーへ向けての打ち合わせ。

今後、それぞれの地域に合わせた
セミナー内容に調整することに。
こちらも、久しぶりにお会いできる顔や
懐かしい地域を訪れますので、楽しみです。

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今週、3度も訪れました磯貝・丸の内店。
スタジオ収録の帰りに、
お世話になっているプロデューサーと、
これまたリフォームでお世話になった企業の方と。

いずれも平日ですが、お客さんが一杯で、
設計に携わって者として、嬉しい限りです。

また、オーナーが知り合いということで、
フジテレビの笠井アナ・長谷川アナと出会い、
名刺交換したりと、ちょっとミーハーな出来事も(苦笑)

丸の内だけあって、あれっ、どこかで・・・
という人もチラホラ。
東京駅からは、丸の内線出口から
地下コンコースで直結していますので、
雨の日でも安心です。

ただし、新幹線の改札口までは
10分程度の距離があるため、
天然の魚料理とお酒の魅力に打ち勝って、
時間通りに磯貝を後にするのは、
なかなか大変でございます…>_<…

私も、ダッシュで先ほど飛び乗りました(汗)
本日は、とくダネ！のインタビュー。
オーナーから推薦され、ディレクターから、
カメラとマイクが向けられましたが、
いや、関係者じゃまずいでしょう(笑)

先日、笠井さんにあったばかりですし・・・、
で、飲んでいる社長に振っちゃうと、
これが、なかなか堂に入ったコメント撮り(笑)

さて、他のお客さんもインタビューしてましたから、
どなたが採用されますか？？
これから、とくダネ！が気になってしょうがない
双子の高木社長さんです。
専務共々、磯貝の大ファンになってしまいました(嬉)

もし、採用されれば私はその横で・・・。





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西表島に入るには、
北の船浦港と南の大原港の2つの港があります。

島のどちらを拠点にするかで、
西表島でのスケジュールを立てることになります。
私の家族は、前回同様に南ぬ風の宿泊を
決めていましたので、船浦港入り。





このため前回廻れなかった、
南方面をレンタカーで散策することにしました。

夏の繁忙期に現地でのレンタカー調達は、
基本的には無理なので、
事前にネットで予約して、石垣島から
レンタカーを運び入れるというのが一般的。

星立村の南ぬ風からレンタカーで出発。
県道215号線、この唯一の外周道路を
約1時間車を走らせると、
遠浅で、牛車で渡ることで有名な小さな由布島(ゆぶじま)へ。

大人往復￥1,300(小人半額)で、10人前後が乗り込み
の〜んびりと400m先の由布島へ渡ります。
所要時間は15分ほどで、満潮でも1mほどですので
干潮時には、歩いて渡れます。
車でも、渡れます。





由布島は、周囲約2.1km、海抜1.5mという本当に小さな島で
ここに亜熱帯植物園やレストラン、ショップがあります。
かつては、小学校があり、役場があり
人が住んでいたというから驚きです。

台風の被害が甚大となり、島民のほとんどは退去して
いるそうですが、現在でも5戸、15人の方がお住まいとか。





今は、観光園として多いに栄えています。
イーストビーチの砂浜に出ますと、
近くに、あの『ちゅらさん』で一躍有名になった小浜島と
その間に横たわるヨナラ水道。
ここは、マンタの大群を見ることのできる
ダイビングスポット。

その見事眺めは、こちらの映像にてご覧下さいませ。
しばし、あなたを沖縄離島へご案内。


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昨日は、東京メディアシティ・砧スタジオにて、
一足早く、収録放送版によるスタジオ収録に
行って参りました。

これは、約2ヶ月間にわたる
現場検証、引っ越し、リフォーム、リアクションの
膨大な撮影映像のすべてから、番組編集をおこない、
スタジオに出演者が揃って、VTRを見ながらの収録。

司会の所ジョージさん、進行役の江口ともみさん
レギュラーの堀ちえみさん、細田よしひこさん、
そして、ゲストの○○さん、○○さん・・・。
すみません、ゲストの名前はあかせませんm(_ _)m

今回は、建て主さん、大工さんも収録見学に。
私は、別室のモニターで、
番組トップの方々と拝見いたしました。
2時間のスペシャル版の収録ですから、
いや、長いです。

しかし、見事に編集された進行は、
やはり、プロと唸らざるを得ません。
あのシーンやこのシーン、
さらに、そんなシーンも撮っていたの・・・。
すみません、これもあかせません。

これが、あと1ヶ月に渡り、
洗練され、入れ替えをおこない、
見違えるほど、ブラッシュアップされますので、
今以上の映像を、期待できます。
内藤チャンピオンも良い味を出されてます。
あれの○○や、あんな○○シーンまで。
すみません。これもやはり・・・・・。

そして、全ての収録が終わったところで、
私がスタジオ入りして、所さんから花束贈呈の儀式。

なんだか、期待を煽る下手な番宣のようですが、
協力してくださった工務店や職人さん、企業、
それぞれの思いが、是非報われるように、
関係者の方々に、再編集をお願いするばかりです。

皆さん、泊まり込みで、4〜5日徹夜らしい…>_<…
早く、磯貝・丸の内店で、打ち上げをやりましょう。

さて、あと少しで引き渡しでございます。
そして、静岡物語1・2も
それぞれ佳境へ。





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あの・・・、聞いてなかった…>_<…
大改造！！劇的ビフォーアフターの次回放送、
秋の2時間スペシャル。
予告が出ちゃってますが、
私は、全然聞いてなくて(笑)
まさに、いきなりパンチを食らった気分。

予告の通り、世界チャンピオン内藤大助選手の
奥様のご実家でございます。
あ〜、macchanさんに言い忘れました(プロデューサー談)
匠を驚かして、どうする・・・・・(苦笑)

ということで、来週楽しみです・・・、
というメールやら、コメントやら、いただいておりますが、
秋の番組編成時期のため、
次回とは、10/11(日)でございますm(_ _)m

まだまだ、先ですので、ご了承くださいませ。

こちらでの、次回予告動画が
近日公開予定とのことですので、
すべては、それから・・・ということで。
http://asahi.co.jp/beforeafter/

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先日、リアクション撮影が無事終了。
これは、引っ越し後、初めて建て主さんが
リフォーム後の我が家を訪れる一発勝負の撮影。

私は、その前に追撮のコメント撮り…>_<…
お陰さまで、リアクション撮影用と
二通りの服を持ち込むハメに・・・・・。

コメント撮りを早々に終えて、
リアクション撮影に備えて、
ENGやCCDの位置を入念に打ち合わせ。

兎に角、ここが一番の決め所ですからね。
しかも、取り直しのきかない一発勝負。
準備を終えると、私は近くの喫茶店へ退避し、
しばし、仕事に没頭(苦笑)
色々と他の仕事が差し迫っております。





macchanさん、そろそろの合図で、
現場裏の駐車場の池田屋号に移動。
これ、撮影隊のワンボックスカー(笑)
エンジンはかけないので、酸欠になっちゃいます。

そうこうしているうちに、
娘さん夫婦が目の前に到着し、
私は、後部座席で横倒し(笑)
この娘さん夫婦こそが、今回の大目玉・・・、
なのですが、今は言えません…>_<…
放映前に始まる番宣(番組宣伝)までは御法度。

さて、手筈通りADの村上さんが、
注意を逸らしながら、借りているお隣へ誘導。

しかし、子供さんが、駐車場に出てきて奥さんが・・・、
皆さんが駐車場から廻って、道路の方へ・・・、
その度に、後部座席で横倒れ姿勢の私(爆)
スモークが張ってあるとはいえ、
何とも滑稽な一人芝居です(笑)

皆さんがすべてリフォーム宅へ入ったあとに、
やっと池田屋号から降りて、
お隣に設置されたモニターで、
撮影過程をモニターチェック。

これは、池田屋・山田チーフの必殺アイテムで、
遠隔で映像を飛ばし、まさにお隣で進行中の
リアクション映像を拝見できました。





お父さん、お母さん、娘さん、
泣いちゃってます…>_<…
なかなか、感動的なシーンですが、
macchanさんも、どうぞと言われても、
私は泣くわけにはいかないでしょう。
すでに現場で泣いてますから(悲)

そして、よきところで、私がこんにちは・・・。

さて、もう少し現場の手直し工事があり、
協力企業のパンフ撮影あり、
まだ、まだ、現場へは登場です。

お向かいのお母さんと、少々立ち話。
皆さんが居なくなると、寂しくなっちゃうわとしみじみ。
約2ヶ月間、現場に張り付いて居ましたからね。

こうした濃密なご近所さんとの
コミュニケーションがとれるのも、下町ならではです。

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すぐ傍をウロウロしながらも、
ついに見に行けなかったお台場・ガンダム。

既に解体中にもかかわらず、
う〜ん、今からでも遅くない気にさせてしまう、
その姿は何とも神々しい。

お前って奴は・・・。
腕を宇宙(そら)に、そして、ビームライフルを撃て！！！

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アップルが開催したメディアイベントで、
新iPod nanoが発表されました・・・・が、
何といっても、一番のニュースは
基調講演に、スティーブ・ジョブズ氏が登場したこと。
パチ、パチ、パチ。

肝臓移植を受けたことで、かなり痩せていますが、
復帰ということで、ひとまず安心。

さて、その新iPod nanoですが、
何とも、おもしろてんこ盛りの登場です。
2インチから2.2インチとやや大きくなり、
解像度も376×240へとアップ。

この見た目は、あまり変わっていませんが、
裏面に、カメラ／マイク／スピーカー搭／FMラジオ搭載。
おまけにこのカメラは、ビデオ撮影もでき、
セピア、白黒、サーモ、万華鏡などのエフェクト(効果)を
かけられますので、楽しさ倍増です。

さらに、ボイスレコーダーまで搭載。
もちろん、ビデオはH.264対応。
サイズは変わらず、バッテリーは
動画再生が1時間伸びて5時間、
音楽は変わらず24時間。

この他にも、iPod ShuffleのようなVoiceOver機能や
Nike＋とのシンクロと歩数計も。

・8GB：14,800円
・16GB：17,800円
9色展開で、本日発売です。
http://www.apple.com/jp/ipodnano/





なんだか、一気に行動範囲が広がって、
これ1台で、いろんなことが楽しめそうな世界が広がります。
さすがは、アップルというところでしょうか。

直前の不具合噂情報のためか、
新iPod touchには、これらの機能は搭載されず、
高速化と値下げのみにとどまったようです。
・8GB：19,800円
・32GB：29,800円
・64GB：39,800円
しかし、8　GBが2万円を切ってきましたね。

他には、、新色とステンレス素材を追加した新iPod Shuffle、
・8GB：5,800円
・4GB：7,800円
・4GB：9,800円/ステンレススチール

160GBに増量され、価格据え置きの新iPod classic
・160GB：24,800円

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西表島の中では、車で行ける範囲は、
全島の半分程度、55km・1時間30分程度の行程です。

その道路の中で、信号機があるのは
わずか2〜3箇所程度。
しかも、決して必要で付いているとは思えないので、
子供の学習のため、なのかもしれません。

そんな道路に、最も多く建っているのが、
こちらの標識『イリオモテヤマネコ・とびだし注意』
この標識は、恐らく2〜3kmおきには、
立っているという感じでしょうか。

ラジオでは、1ヶ月前にイリオモテヤマネコが
交通事故に遭いましたと放送していましたが、
国の特別天然記念物である
イリオモテヤマネコは、西表島の保護地域に
住んでいるわけではありません。

西表島のみが生息域となっていて、
この島の生態系(食物連鎖)の頂点に立ち、
それは、世界最小の生息域ということです。

このように、自然の中に人が寄り添って住む、
そんなゆったりとした時間が流れる島なのです。

島人でも、1年に1回会うか会わないか、
どちらかというと見られない方が多い、
という感じのようでした。

このマングローブ林のどこかに、
居るのだろうか・・・・・。





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3年振りに訪れました西表島。
拠点は、前回泊まって大満足だった
星立村にある南ぬ風(ぱいぬかじ)。
http://www.painukaji.com/uminoie/index.htm

漁師であるお父さん・けんさんご夫婦が始めて、
現在は、3人のお子さんが経営されています。

長男のまーちゃんは、沖縄・三線の名手で、
全国でライブ活動をおこなっています。

西表島にじっくり3泊する前回同様の計画。
ここは、ネットで探しあてましたが、
料理は美味しいし、お値段もリーズナブル。
それに、空海マリンサービスという
次男・てーるーさんと三男よーしーさんが
案内してくれるシーカヤックとシュノーケリングは
ほぼ1日中、西表の自然を満喫できます。





さて、南ぬ風の目の前はプライベートビーチ。
遠浅の海が続く、雄大な風景。

静岡を出て、約9時間後に到着して、
まず、この砂浜で旅の疲れを癒し、
魚を捕ったり、ヤドカリを捕まえたり、
貝やサンゴをひろったり・・・・・。
もちろん、最後は全てリリース。

戻ってきた西表島をゆっくり感じつつ、
夕食までのゆったりとした、ひとときを過ごします。





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