2025年04月13日

六島目の屋久島で仕事と田植え体験




屋久島での仕事に関わらせていただいてからはや2年。
島での仕事は、数えてみますと
八丈島、沖縄久米島、沖縄波照間島、沖縄本島、
そしてさだまさしさんの詩島と五島に。

〇2012年7月22日OA. 窓を開けてはならない家/八丈島
https://www.asahi.co.jp/beforeafter/old/list/d00097wmlo.html

〇2015年3月15日OA.8月16日OA. 2010年4月25日OA.
・繁盛しすぎて困る店 ・営業再開を急ぐ店 ・人前で服を脱ぐ店/沖縄久米島
https://www.asahi.co.jp/beforeafter/old/famous/d00160lsvh.html

〇2016年3月6日OA. 雨も土も降る家/沖縄波照間島
https://www.asahi.co.jp/beforeafter/d00170dlfa.html

〇2017年4月2日OA. 借金で潮漬けされた家/さだまさしの詩島
https://www.asahi.co.jp/beforeafter/d00185gksw.html

〇沖縄・恩納村の別荘
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201712article_5.html




そして六島目となる屋久島。
ちょうど三年前に屋久島ツアーで、
縄文杉への往復10時間を体験しましたが、
まさか仕事をすることになるとは思いも寄りませんでした。

これまでの島と違って、
現在の建築業界の職人やコスト問題が大きくのしかかり、
設計は完了したものの、なかなか施工まで辿り着くのが難儀。




あと一歩という所ですが、そんな中、
クライアントと久しぶりの打ち合わせを兼ねて屋久島入り。
ちょうど田植えの時期ということで、
以前からのお約束で、満を持して参加してきました。

現在の米不足や米価格の高騰、
短時間での田植えで恐縮でしたが、
完全自然農法ですので、これからの雑草刈りや水の加減、
そして収穫までの労力を考えると、
米農家さんの労力とご苦労をヒシヒシと感じました。

次回は収穫となりますが、
その前には仕事の方も、
現場へ移行して収穫へ向かっていることを祈りつつ。。。




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2025年04月12日

Vectorworksarchitect2025はどのくらい早くなったか




BIM設計では3D図形からの切り出しで各図面が生成されるため、
更新という再描画作業が待ち時間となります。
立面図・断面図・展開図・建具表など
その書き出し図形が多ければ多いほど、
作業して確認の待ち時間が発生します。

今回は、これまで一番時間がかかっていたシートレイヤ内の
21個の立面図・断面図の再描画時間を計測しました。
これまでのIntel iMac2017では結構な時間がかかるため、
必要な用紙や図面のみを更新(再描画)していましたが、
そのすべてを更新する時間がこちら。

〇Intel iMac2017 4.2GHz : 5分03秒100% 1倍・・・基準
 /Core i7 quad 40GBメモリ2,400MHz DDR4

〇Mac Book Air M2 3.49GHz : 2分08秒 42.2% 2.35倍
 /8コアCPU10コアGPU16コアNeural Engine 24GBメモリ

〇MacStudioM4MAX : 1分26秒28.3% 3.52倍
 /16コアCPU40コアGPU16コアNeural Engine 64GBメモリ




7年振りのMacStudioM4MAXでは
28.3%の時間で、全21個の再描画が終わりました。
移動アトリエとなるMac Book Air M2も42.2%とこれで充分。

こういった時間は図面作業中の修正時には頻繁に、
そしてPDF化や印刷時にそれぞれ発生するので、
これまでは、関係する書き出し図面のみ再描画をしておりましたが、
これからは、気兼ねなくcommand-Aですべておこなえます。

また、マルチビューウインドウでの作業が多いですが、
この多画面の中に3D表示を入れても
各作業での反映が一瞬でキビキビ、これも助かります。
隅々に渡って動作がほぼリアルタイムで反映され、
その分、珈琲タイムにも余裕ができてきました。
これも一ヶ月もすれば慣れることではありますが。。。

〇Mac Studio M4MAX仕様
・16コアCPU、40コアGPU、16コアNeural Engine搭載
・64GBユニファイドメモリ
・1TB SSDストレージ
・前面:USB-Cポート x 2、SDXCカードスロット
・背面:Thunderbolt 5ポート x 4、USB-Aポート x 2、HDMIポート、
・10Gb Ethernetポート、ヘッドフォンジャック




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2025年04月09日

アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・アクセサリーバックアップ編




新型MacStudioM4MAXですが、
あの排熱システムでは下からの吸い込みに
底のメッシュにホコリがつきまくるのは容易に想像できます。
そこで、まずは持ち上げる台座と追加のフィルター。




それを同時に満たすドッキングスタンドは多く出ていますが、
下に増設するタイプだと、そこからの発熱で
温められた空気を吸い込むことになり、あれは駄目。
SSDも増設できるものは、さらに発熱で駄目でしょう。




ここはシンプル載せる台座と
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQQLH2X7?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1
フィルター付のクリアスタンドの組みあわせ、
これがアトリエMアーキテクツ仕様となりました。

クリアスタンドフィルター付は見た目にもお洒落。これ大事なことです。
https://applech2.com/archives/20240523-spigen-ld202-mac-studio-stand.html#google_vignette

その台座の下にあるこれ。
本来ならばここにMacminiM4Proが載っている予定でしたが、
これには発熱の大きい外付けSSDを載せることで
MacStudio本体以上のSSD並の速度となる
外付けながら、第二の内蔵SSDとして役立てます。




最初はこのOWCのSSDフィンをみてここまでなのか?
と思っていましたら、バックアップ時に触ってみると結構な発熱。
なるほど・・・と納得。SSDが設置できる他のスタンドで、
これをサーマールシートとボディのみで放熱するのは
長期的にみてやはり不安が残りました。

・OWC SSD 4TB:バックアップ用1+写真保存用
・G-Tec HDD4TB:TimeMachine用
・WD MyBook Duo HDD 8TB(RAID1 4TB):バックアップ用2
・WD MyBook HDD 4TB:バックアップ用3

これで、30年前の一色建築設計事務所時代の担当と
25年前からのアトリエMアーキテクツの
デジタルデータを三段構えのバックアップ体制。

話題のUGREENのNASも気になるところですが、
まぁ、これ以上増やしても、家族のiPhone用写真では
オーバーキャパでしょうからね。

しかし、こうして台座を見ると、
Macminiの小ささとMacStudioのデカさが分かりますが、
そうはいってもコンパクトには変わりありません。
ここにあのM2ULTRAを凌ぐパワーが詰め込まれているのです。

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2025年04月08日

アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・新旧マルチモニター編




7年周期の業務機更新ですが、今回のMacStudioにはモニターがない。
現在はInteliMac27”Retina5K+AppleCinemadisplay23“の
マルチモニター環境ですので、
どちらもdisplay環境には妥協しておりません。




今回のメインモニターに、やはりアップルは外せない。
ということで、Studio Display27“5K 標準ガラス 傾き調整スタンド
https://www.apple.com/jp/studio-display/



届いたスタジオディスプレイの箱は、MacStudio同様に
まるでトランスフォーマーのような開け方で戸惑いました。






14年振りのアップル純正モニター・Studiodisplay27“
モニターの5,120×2,880ピクセル600ニト10億色対応・・・
起動したすべての画面が桁違いの精緻さで、
何といいますか、黒が黒くくっきりして色味全体がシャープ、
細かい文字もくっきり・・・老眼でも充分対応できます・笑





音質的にも6スピーカーに空間オーディオ・・・
これまで使っていたBOSEが壊れてしまい、
ここ二年余りiMacのスピーカーのみで聴いておりましたが、
まったく別物、これはなかなかの音域の広がりです。
そして12MPセンターフレームカメラ。



ただ、マルチモニター環境にするためには、もう一台必要ですが、
そこは14年目を迎えた今のAppleCinemadisplay23“を
なんとか接続できないものか調べた結果、
DVI-D〜HDMIを試すとあっさりとマルチモニター化。




14前のAppleCinemadisplay23“はさすがに色褪せて見えますが、
これはこれで、未だに充分に美しい発色です。
https://support.apple.com/ja-jp/112528

これで、箱だったMac Studio M4MAXに移行アシスタントで
業務環境を移植完了と共に、新旧の二つの顔が揃いました。




昨年のブラックフライデーの購入した
モニターアームの出番はもう少し先ですね。
もう一つ大きな問題があるのですが、
それはまた試してみてからということに。。。

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2025年04月07日

自邸兼アトリエ防犯計画は警報セキュリティと防犯フィルムと私



自邸兼アトリエですので、常に人が行き交う状況ですが、
やはり仕事場所ですので、業務機更新などで、
こうして段々と筐体が小さくなってくると、心配になります。

アトリエMアーキテクツの防犯対策についてですが、
まずは、物理的な警備による防犯対策を施しています。

これだけで十分だとは思うのですが、
防犯フィルムの効果を自分でも試してみようと思い、
アトリエへの入口と窓に、張っております。




金槌で叩いてみましたが、それ以上は性能を信じて。。。
防犯フィルム・住友3MスーパーレイヤーULTRA600
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201705article_11.html?1736407024

また、木製建具の引戸には、すべてクレセントが両側に設置。
これは、隙間風を抑える隠し框仕様とセットの納まりです。




ベスト建築金物・隠し框対応・引違い引手 NO.851
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201705article_10.html

隠し框木製建具引込ガラス・網戸のポイント
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201705article_9.html

そして・・・これが何より???でしょうが、
夜なべ仕事が多くて、そのままアトリエで寝ることもあり、
簡易マットがありますので、

まぁ、これが一番の防犯対策かもしれません・苦笑

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2025年04月03日

MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由




従来の業務機はMac2017intel版27”Retina5K
・4.2GHz クアッドコアIntelCore i7
・Radeon Pro 580 8GB
・メモリー 40GB 2400MHz DDR4
・macOS Ventura 13.7.2

インテルiMac27”Retina5K2017の非力に悩む深夜業務
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/510199494.html

7年前の業務機更新からBIM設計に切り替えて、
何とかやりくりしておりましたが、
今年Vectorworksarchitect2025で
MacOS13Venturaサポートが最後となり、
また業務機のiMacもこれ以上はOSを上げることができない。
7年周期の業務機更新では、大体このような状況がやってきます。




もうこれならば、Macmini M4Proなら充分ということで、
発注して静岡までやってきたのですが。。。
そのタイミングで、長年待ち望んでいたMacStudioM4MAXが発表。

Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html

いや、Intel iMacで凌いできたのならば充分なのですが、
心に引っかかっていたことが、あのMacmini M4Proの小さな筐体。
排熱システムを見直した新個体とはいえ、

1.給気と排気が円形の吹き出し口に分けられていること。
2.吸込み口はすぐにホコリだらけになるよなぁ。
3.ボタンが押せないのは、周辺機器のバックアップHDDに
電源状態入りを強いるのはちょっと不便。

1.はスタンドに載せて給気排熱空間を確保
2.は更にフィルター台座を追加
3.は上記の二つで解決

するはずだったのですが、それでも次の7年というか、
もう最後となるかなぁという業務機としては、引っかかりが。

Macmini M4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511382174.html

そのタイミングでMacStudioM4MAXが発表されたのも、
これご縁ですよね。。。ということで、
同じ価格帯ならば、やはり給気と排気が合理的に分離している
MacStudioM4MAXへとなった次第です。

まぁ、実際には待っている間に、アップデートしてしまったのですが、
これで、また仕事に精進できると判断しました。
こんな感じで、また7年後・・・どうなっていますやら。。。




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2025年04月01日

Vectorworksarchitect2025の不具合報告と対処方法




遅まきながらやっとこのタイミングで
Vectorworksarchitect2025へバージョンアップしました。
私の環境の中で、幾つかの不具合に遭遇しました。

1. インストールができない
2. シートレイヤでの作業中に画面が消える


通常の業務でかなりの困った状況となるため、
同様の症状が出た場合は、以下を確認してみてください。
現状での対処方法を記しておきます。

〇作業環境
・Mac Studio M4MAX
・MacOS:Sequoia 15.3.2
・Vectorworksarchitect2024から2025へバージョンアップ

1. Vectorworksarchitect2025がインストールできない

この現象はインストール時に起こります。
バージョンアップ後に起動すると様々な読み込みがおこなわれますが、
アクティベーション後のCinewareをロード中…の状態で
レインボーカーソルが回り続けて次へ進めません。
   ↓
この時には、この状態から一旦、LANやWiFiを切って
オフライン状態として、再度起動し直してください。

オフラインでも、ここまででアクティベーションはすんでいるので
その後起動することができます。
ただ、この画面は少し時間がかかるので待ってみてください。
起動が確認できれば、オンラインに戻して大丈夫です。




2. 表示の不具合:シートレイヤでの作業中に起こる事象
・展開図で対象図形を触っても、オブジェクト情報パレットが表示されない
・このため赤い枠線のままとなり、再描画の更新ができない

   ↓
この状態が続くと、さらに厄介な現象が起きます。
※一番困る現象は、注釈から展開図の中に入ると
そこに何も表示されず、まったくお手上げの状況になる。
・注釈から展開図は入り、ここで図形を描くとオフジェクト情報の形状に、
比率・周長・面積表示が出ますが、そのまま、別の図形に移っても
前の図形の情報表示のままで新しい図形情報が反映されない。
・または、オブジェクト情報に比率・周長・面積表示されず、
それ以外の情報は表示されている。
   ↓
□ 最初の対処
・他のシートレイヤに移動して、再びもどることで改善
・但し、同じシートレイヤ内で、連続して作業をすると起こる。
   ↓
□ 以下の設定をおこなうと、ほぼ改善します。※9割以上の感覚
環境設定から、以下の項目のチェックを外してください。
〇画面:2D描画でキャッシュを使用の✓を外す
〇グラフィック処理を加速の✓を外す
〇インタラクティブ:ビュー変更時にアニメーション効果を使用の✓を外す


どれも、爆速のMac Studio M4MAXなら易々という感じですが、
これが活かせないとはちょっと残念です。
初期バージョンですので、色々なことが起こるのは仕方ないですが、
早めのアップデートをVectorworks Japanさん、
どうぞよろしくお願いいたします。

Vectorworksオープンキャンパス オンライン
https://www.aanda.co.jp/oc/2025/online.html?utm_source=ml&utm_medium=email&utm_campaign=oc2025

VectorworksオープンキャンパスFAQ
※こちらはVectorworksServiceSelect契約者限定です。
https://www.aanda.co.jp/oc/2025/FAQ.html?utm_source=asap&utm_medium=email&utm_campaign=oc2025


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2025年03月26日

アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・アトリエスペース整理




7年振りですから年末の大掃除と違って、
今ある不使用機を整理して置き場所を確保しなければなりません。
その片隅にある不使用機なのですが・・・
・PowerMacintosh7500/100 G4改
・EIZO液晶15インチモニター
・iMac2000SE+iSub/iMac専用サブウーハーharman kardon

こんなものがアトリエの片隅を占拠しているのですが、
アトリエアーキテクツ創生期を支えてくれた業務機なので、
なかなかに捨てがたい。。。
この頃の増設メモリは8MBで4万円ぐらいしましたね。

電源関係やLANも繋がっていたので、
それぞれの線を間違えないように外していきながら
動かそうとしていたら、ジャァ〜ン・・・
そして、しばらくしてカリカリカリカリと動き出し、
機能拡張を読み込みがはじまり、
途中からSonnetを読み込んで
PowerMacintoshG4として、MacOS9.1で立ち上がりました。




こいつ、動くぞ。
ということで、懐かしく燃え上がって一通り触ってシャットダウン。
え〜と、それどこだっけ・・・特別からプルダウン、
そう特別ね〜・・・とホットスポットと被ります。




個体とモニターを綺麗に拭いて上げて、下屋上収納へ。
iMac2000SE+iSubも同様に、こちらは光に当てると
内部がシースルーで見えて、今でも美しい。
こちらも脚を付けて回転できて、上部にはiSubステンドと
違和感のないアクセサリーがセットされています。

スティーブ・ジョブズがアップルに復帰して、
最初に世に送り出した名機iMac、
倒産寸前から現在のアップルへと続く復活ののろしとなりました。
こんな調子ですから、備忘録として書き留めました次第・苦笑。

ちなみに、これはMacStudio M4MAXからの投稿です。




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2025年03月19日

Vectorworksarchitect2025インストール完了と使用感




やっとこのタイミングでVectorworksarchitect2025インストール

https://www.aanda.co.jp/Vectorworks2025/vwa_index.html

VectorworksServiceSelectに入っておりますので、
毎年のバージョンアップは無料となりますが、
そこはMacOSとVectorworksと業務のタイミング。

私のIntel iMac27”2017ですので
MacOSは13Venturaが最後でこれ以上は上げられない。
Vectorworksarchitect2025でも、
このmacOS 13 (Ventura)が最後の対応OS。
そのため、今年の7年振り業務機更新のタイミングが
来年を考えるとピッタリということになっています。




さてその挙動の重さを心配しておりましたが、
今のところ2024版と変わらない感じです。
3Dの時に左下に出る表示は、向きや切替が直感的に分かりやすい。




また表示バーにマルチビューウインドウやクリップキューブ、白黒表示など
アイコン表示できるのは、プルダウンメニューの煩雑さがなくなり快適。
ざっとではありますが、全体の表示イメージが変わらず、良い感じです。




新機能はまだまだありますが、そちらはマシンパワーが必要ですね。
Vectorworks 2025の新機能
https://www.aanda.co.jp/Vectorworks2025/features.html

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2025年03月16日

一級建築士事務所アトリエMアーキテクツの業務更新




7年振りの業務機更新時期の間に、
5年ごとの一級建築士事務所登録の更新時期もやってきました。
これで、また5年間一級建築士として仕事を生業としていきます。

一般企業の同級生は、退職・雇用延長を経て
リタイヤした友だちが多いので、
未だに仕事としていると驚かれます。

しかし建築の同級生は、色々なポジションでまだまだ現役。
身体が健康で、求められる仕事があるということ、
44年前に建築の世界に入って机を並べて・・・
まぁ、あまり机は並べなかったような気がしますが。。。
とにかく、建築の世界の引退は、自分で判断するということでしょう。

まだまだ、やってみたいことが多くあって、
また新たな扉を開いていきたいと思います。

さて、まずは本日以降の契約物件の番号を
忘れずに変更しておかないと。。。
懐かしい学生時代のT定規が映り込んでいますね。

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2025年03月12日

アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・本体編




今年は7年周期の業務機更新の年ですが、
実はもう、モニターは到着しております。
BIM設計に移行して7年目、
現業務機のIntel quad Core i7 4.2GHzでは、
再描画に2〜3分待っている状況で、さすがにストレス。

いよいよ本日3月12日はその本体の発売開始日。
一旦は発注して静岡までやってきた
Macmini M4Proを受け取らないで返品処理をして、
ギリギリのタイミングで、再度購入ということになりました。




MacminiM4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511382174.html

そして、シミュレーションして同額ならMacStudioM4MAXですよ。
Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html




そのはずだったのですが、返品処理が長くかかり、
これが最後の更新じゃないか・・・と、
何だか待っている間に検討していると、
やはり物欲が湧いてきて、
どうせなら・・・もう少し盛った仕様となってしまいました。




これならVectorworksarchitect2025もスイスイ
といいますか、遠い未来まで大丈夫ですね。
でも、Quad Corei7の7年前の時代もそう思っておりましたが。。。
今回は16コア+40コア+16コア・・・
もうすでに訳が分かりませんが、合計で72コア・苦笑。
アップルのキャッチコピーは『超えるパワー。』
凄い時代になったものです。

16コアCPU、40コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Max
64GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ
前面:USB-Cポート x 2、SDXCカードスロット
背面:Thunderbolt 5ポート x 4、USB-Aポート x 2、HDMIポート、
10Gb Ethernetポート、ヘッドフォンジャック
https://www.apple.com/jp/mac-studio/

来週末には到着予定のようですが、
セッティングには、まだまだ時間が必要です。




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2025年03月09日

Macmini M4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け




いやいや、もうギリギリのやり取りとなりました。
私の発注したMacminiM4Proは発送準備中で、
中国・深圳から発送されておりました。
今週6日未明に、突然のMacStudioM4MAXが発表。

Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html

これをずっと待っていましたが、
その間に、ちょうど良いカテゴリーの新個体MacminiM4Proが発表されて、
色々検討して、これ良いじゃないの・・・と決断していたのですが、
年度末のこのタイミング時期に発表かというMacStudioM4MAX
その内容をチェックすると、ほぼ同仕様でほぼ同額。

しかしSDXCカードスロットやUBS-Aポート×2とか、
Macmini M4Proならドッキングステーションを追加しなければ
ならない所が標準装備になりますし、
やはりあの小さな個体の排熱システムが少し不安。
またユニファイドメモリが36GBと48GBも悩みどころ。



今年のVectorworksarchitect2025のアップデート情報では
ビューコントロール、二点透視投影、
オブジェクトレベルの表示など、
ドンドンGPUパワーを使った仕様となっているのを見ると
やっぱりメモリーが今の40GBより減るのもなぁ。。。

DESIGN DAY 2024_VOL.1
https://university.vectorworks.net/mod/overview/view.php?id=7760

Intel iMac27”でこれまでしのげていたのですから、
もう必要以上に強力なのは分かっておりますが・・・出ちゃうと悩む。。。
発売開始は3/12ですので現在は予約販売中。




そして私の教職員向けストア利用では、
年間購入条件がデスクトップ1台、ノート1台までなので、
MacminiM4Proのキャンセルと返品が完了しないと
再度の注文ができません。

そこでアップルストアにかけて返品対応を申請、
その間に出荷された場合には、
日本到着のADSC支店の表示が出た段階で、
ヤマト運輸に電話して、配送キャンセルを申し出。
これで、配達中となりました。。。




のはずが、なんと羽田クロノゲートベースをすり抜けて
静岡まで来ておりました。。。
再度電話して、確認して配達中止処理。
万一の場合は受取拒否で返品となります。←今ここ

7年振りのアトリエMアーキテクツの業務機更新はまだもう少し先。
さて、どうなりますことやら。。。

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2025年03月06日

Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生




今週AIRが来るよとティムクックが予告していましたが、
MacBook AirM4登場ですよね。。。
と思っていたら、な、なんとMac Studioまで飛び出しました。
いやぁ・・・何といいますかこの時期に。。。
しかし、もともとM3ULTRAは天の上のお仕事のお方、
私の場合は、やはりMac StudioM4MAXか、
先日のMac miniM4Proか。
教職員向けストア利用の前提ですが、
比較してみますと、ほぼ同じ価格帯です。
ただし、M4MAXの標準チップではメモリは36GBまでしか選択できません。
48GBに上げたい場合は、もう一つ上の
16コアCPU、40コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Max
にする必要がありますので、併せて67,500円の増額となります。
そうなると、やはりこの比較ですね。
うむむ。。。来週には判断しないと何かと大変になりそうです。

MacStudioM4MAX
14コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Max
36GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ
前面:USB-Cポート x 2、SDXCカードスロット
背面:Thunderbolt 5ポート x 4、USB-Aポート x 2、HDMIポート、
10Gb Ethernetポート、ヘッドフォンジャック
325,800円(税込)
https://www.apple.com/jp/mac-studio/

MacminiM4Pro
14コアCPU、20コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Proチップ
48GBユニファイドメモリ
10ギガビットEthernet
1TB SSDストレージ
Thunderbolt 5ポート x 3、HDMIポート、USB-Cポート x 2、ヘッドフォンジャック
325,300円(税込)
https://www.apple.com/jp/mac-mini/








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2025年03月05日

築150年古民家の住まい改修7外壁から内壁へ断熱領域を切り替える




今回は一部の断熱領域を住まい方とコストと外壁状況から
内部に切り替えています。
平面図をすべて載せるわけにはいかないのですが、
東廊下と大開口サッシと個室を外部扱いとしています。
これは、あまり使用しない東廊下とサッシを断熱領域とするよりも
廊下に接する寝室と和室の内壁を断熱領域とし、
廊下サッシ前に厚手のカーテンを追加して、
室内環境を調整しましたが、もう一つ施工の問題がありました。




東廊下には大きな開口部と雨戸があり、
これをすべて断熱サッシへ交換することと、
既存サッシの雨戸の撤去と外壁改修とその周辺で起こる
コスト高を考えた結果です。




雨戸の内側にネオマフォーム厚30mmを張って
土塗壁の内側から断熱材と気密フィルムを付加、
当然ながら、断熱領域の切り替え部分にある建具には、
高性能グラスウール厚30mmを充填し、
枠周囲にピンチブロックを併用して、
少し擦って開きが堅いくらいの建具となっていますが、
その点も住まい手に説明をしています。




南壁は上部のみ内部断熱領域として
セルロースファイバー断熱材吹込の下がり壁がありますが、
これは通り土間の下屋までとその下の外壁外断熱を
切れ目無く断熱領域として囲い込むようになっています。

築150年古民家の住まい改修3手書きプレゼンと広縁の断熱改修
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505362455.html




このように、断熱で囲われる領域を
住まい方、既存架構、施工とコストを考慮して、
どのように設定するかは大事なことです。

築150年古民家の住まい改修第一歩・現地調査ポイント
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505132812.html

築150年古民家の住まい改修2現地調査とBIMデータ化
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505209169.html

築150年古民家の住まい改修3手書きプレゼンと広縁の断熱改修
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505362455.html

築150年古民家の住まい改修4躯体の構造補強ポイント1
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505617261.html

築150年古民家の住まい改修5躯体の構造補強ポイント2
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505963457.html

築150年古民家の住まい改修6断熱改修とコストの境界線
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/508689275.html

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2025年02月16日

2025年2月19日アップルイベントで何が?




アップルのティムクック氏が今週2月19日に
アップルイベントの告知を13日におこないました。
『新しい家族の一員に会う準備をしてください』

iPhone SE3から3年振りアップデートの
iPhone SE4の可能性とか。
6.1インチOLEDディスプレイを搭載ノッチデザインとなり、
Touch IDからFace IDを採用、USB-Cポートと
iPhone 16採用A18チップを搭載し、
Apple Intelligenceをサポート。

あとは、新型iPad AirとiPad(第11世代)、
それらに対応する新しいMagic Keyboardあたりとか。

とりあえず新年度学割ギフトの始まったMac関係ではないですね。
お目当てだったMac miniは対象外・・・って、
やはり、こちらはプロ向きという扱いなのね。
仕事も佳境ですが、そろそろそちらの準備もしていかないと。。。

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2025年02月09日

インテルiMac27”Retina5K2017の非力に悩む深夜業務




業務機の更新は大体7年ごとで、仕事のタイミングで
2〜3月が多いのですが、
さすがに、仕事が佳境に入ってくると
インテルiMac27”Retina5K2017の非力に悩まされます。
これが最終タイプの2020・10Coreなら
もう少し何とかなったでしょうが、三年目に更新する選択は無し。

アトリエMアーキテクツ業務環境の再構築・完了
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201801article_10.html


BIM設計に移行して7年目は前回更新時。
使い始めの頃はBIM設計でも処理に不満がなかったのですが、
さすがにここ数年は、モデルから修正する時の再描画に時間がかかる。
特殊な繋がりの立面図と断面図だと、
すべての面を網羅すると11面ありますが、
これを再描画すると3分程度の待ち時間が設計のノリを削ぎますね。

印刷をしたり、pdf化する時も同様に時間がかかる。
設計も音楽と一緒でノリとビートが大事。
また、躯体の3D画像を張り付けて
構造図の説明をフォローしていますが、
本来ならばビューポートを挿入すれば良いのですが、
これはさすがに再描画にレインボーマークのクルクルがはじまり、
応答していますか?という感じなので断念しています。




こうしたことが最新AppleSiliconM4Proではサクサクなのでしょう。
と思っていたら、もうM5ですか・笑
しかし、業務のタイミングが合わないと、
大規模なセッティングや出力機のドライバインストール
バックアップ用SSDなど
数日の期間が必要なので、そんな暇はないし、
何よりトラブルが起きると仕事に差し支えます。
今回はモニターも二台一緒に必要だからなぁ。。。

と、こんな愚痴る暇があったら、仕事しなさい・・・でしょう。
再描画を待つ間、これくらい文章が書けると言うことです・苦笑。
Vectorworksarchitect2025もスタートしたので、それもまだ。。。
来月には予定しておりますが、それまで上手く付き合って行きます。

最近、マルチモニターのAppleCinemadisplay23“も
時々暗くなってきたし、ご機嫌だけは損ねないようにしないと
Macは買い換え間際にへそを曲げる経験もありますし、
まだまだ頑張ってくださいませ・・・と夜が更けゆく。。。

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2025年02月03日

山間の風景に想いを馳せて




建築を産み出すプロセスはゼロスタートですが、
リノベーションの場合は、現在ある建築を
どのように生まれ変わらせるかが命題。

構造補強や断熱改修をどのような方法で
どのような施工でおこなうのか。
既存建物という制約の中で、
いかに予算とイメージの整合性をすり合わせていくのか。

色々なことが考えますが、
プレゼンの色鉛筆は山間の風景に想いを馳せながら楽しい刻。。。
この領域だけはBIMよりも
やはり手書きと色鉛筆が似合います。

プレゼンでの方向性が定まると、
その先に待つのはBIMによる設計と
コストとスケジュールとの格闘です。

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2025年01月26日

アップルTimeMachineは最強の助け船




私はVectorworksarchitect2024を使用していますが、
BIM設計では元データは一つしか無いので、
設計を進めて行くとすべての図面が刻々と変わりますので、
バックアップは2D設計以上に重要です。

それが改修となると、既存図と改修図の二つを作成して
既存からどこを改修するか、
二つの図面で表現すると非常に分かりやすくなります。

日々の作業ファイルは、所定の位置からデスクトップ上に
コピーを移してから、その日の作業をスタート。
その日が終わると、そのコピーを元ファイルに上書き。
しかも移動アトリエのMacBookAir15”M2が
繋がれているので、デスクトップ上の作業ファイルは
iCloud経由で更新されています。




そしてまた・・・と設計を続けますが、
今朝も同じようにしてファイルを開くと、
あれ?これって古いよな・・・
昨日までの作業図面が、あ、現れない・・・汗
TimeMachineを起動して昨日のファイルに戻っても
・・・・・・・・な、ない!!

設計に集中している時は、
つい目的のファイルの勘違いが起こりやすいのですが。。。
色々と関係ファイルを辿っていると、
なんか昨日、参考の作業ファイルが乱雑に増えたので、
少し整理して、まとめて旧図として移動したのを思い出して
整理削除したファイルを昨日に戻って覗いてみると、
あ、ありました。。。

途中から、参考に立ち上げたファイルでの作業を継続しておりました。
ということで、無事この削除ファイルを昨日から呼び戻して、復活。
アップルがOSレベルで用意しているTimeMachineアプリ。
バックアップ用HDDとは別に、
TimeMachine用のHDDを用意するだけで、自動で何度もバックアップ。
その容量だけバックアップして、HDDの容量が一杯になると
古いものから上書きされますが、2TBあると半年は遡れます。




まさにタイムマシンのように、数ヶ月前まで遡って、
削除したファイルや上書きしたファイルを復活できる
最強のお助け船アプリです。
これまでも、数え切れないほど助けられましたが、
久しぶりに、また助けられました。感謝・感謝!

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2025年01月15日

Vectorworks2025発売開始!追記・プラグイン同時発表




いよいよ本日、Vectorworks2025が発売開始されました。
昨年はサブスクリプション移行問題で、少しバタつきましたが、
永続ライセンスも継続販売が決まり落ち着きましたね。
2025年からVectorworksはサブスクリプションへ移行する・追記継続販売決定!
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/503006177.html

私は有償サポートのVectorworksServiceSelectですので、
Vectorworksarchitect2024から無償でバージョンアップできます。
できるのですが・・・そこは業務の進捗状況と業務機との兼ね合いが。。。

MacOS動作環境をみますと
macOS 15 (Sequoia)
macOS 14 (Sonoma)
macOS 13 (Ventura)
私はギリギリOKです・汗

ただ、来年は見捨てられるのでOSをアップデートせねばなりません。
では、それができるかというと
私の現在の業務機では、macOS 13 (Ventura)までなので、
それ以上OSを上げることができない・涙目




iMac2017intel版27”Retina5K
・4.2GHz クアッドコアIntelCore i7
・Radeon Pro 580 8GB
・メモリー 40GB 2400MHz DDR4
・macOS Ventura 13.7.2
ということで、やはり7年周期での業務機アップデートが必須となります。

BIM設計に移行して7年目ですが、
もたつき感の積み重ねが限界を超えてきました。

しかしながら、日本ローカライズの木造BIM+木造建具ツール2025
が、同時にアップデートされるまでお預けです。
頑張れ、VectorworksJapan!!

<追記・プラグインは同時発表>
無償提供プラグインの木造BIM+木造建具ツール2025は
各ツールと共に、同時にアップデートされておりました!

https://www.aanda.co.jp/ct/dl_pdl.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3gzOy3jDgoIaNcVjsnQhJzjEN2c749LeykONXIUNV1ibf4nZ5nUaYOtjI_aem_paSenY_rnDOBtE_Onsu3Pg

Vectorworks2025の主な特徴
・オブジェクトレベルの表示設定
・二点透視図法
・オンスクリーンビューコントロール
・コアテクノロジー情報の深化
・建築:カウンタートップ,部屋仕上げ,BIM/建設分類

うむむ・・・動画を見てもマシンパワーが必須ですね。

https://www.vectorworks.net/ja-JP/2025?_hsenc=p2ANqtz-9jnYUuBmeGHbP9f0FMFj5HXljWHUkOK9HggSXxVBhEKI6LL7MLJmISMrd5zv4lcZMQHNLrChUeZO_4b_MoFho_InI-Cnw0lR3H93v_7WAQqDyQkww&_hsmi=342420388

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2025年01月08日

iPhone15/iPad10gen赤い彗星群はアトリエMアーキテクツの露払い?




今年の春は7年振りの業務機入替で
やっと最後のIntel iMac27”+
Apple Cinema HD Display23"から移行予定。
しかしアップル純正モニターは、前々回の業務機から
もう14年使っていますが、
まだ故障知らずで、やはり高かっただけ品質は抜群ですね。

アトリエMアーキテクツ業務環境の再構築・完了
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201801article_10.html




その露払いというわけでもないですが、
わが家にもiPhone15/iPad10gen赤い彗星群が来襲しております。
設定やら強化ガラス装甲やらバックアップやら
これでよろしくお願いいたします。




アトリエMアーキテクツはこれにマルチモニター仕様の予定です。
新型Mac mini M4Pro性能がますます魅力的
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/505627288.html




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